・表の出入口がガラス張りで、中の様子が分かってしまう。
・人通りが多い道路沿いにあるため、セキュリティはしっかりしたい。
・裏口側は人目につきにくく通りに面していないため、防犯対策が必要。
・女性スタッフが多く、特に夜間の勤務が心細い。
主な施工商品
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こだわりポイント
まず、「狙わせない」ための威嚇機器として、侵入者が狙う裏口側にセキュリティ
キーパーを導入しました。弊社が誇る鉄壁警備のシンボルともいえる抑止効果バ
ツグンの警備システムです。
通りから見えない裏口側に存在感のある防犯機器があると、見た目にも安心感があ
ります。
次に、「入らせない」仕組みとして、防犯カメラと人体を感知するパッシブセンサー
を表出入口に設置しました。侵入者が出入口に近づいただけで反応するため、早期
の異常発見、証拠の確保、そして抑止力という点において、単独で設置するよりも
高い防犯効果を発揮します。
異常があればすぐに検知してくれる、記録が残ると思うと、見守られているような
気持ちになり安心です。安全が確保されている場所で業務にあたることができ、女
性だけの時でも心細くなくなりました。
最後のとどめとして、「諦めさせる」対策の防犯フィルム、マグネットセンサーを
導入しました。防犯フィルムはCPマークの付いた高性能なもので、万が一侵入者
がバールなどでガラスを破壊しようとしても容易に貫通することができず、犯行を
諦めさせる効果が期待できます。マグネットセンサーは窓やドアがほんの少しでも
開いた段階で警告を発することが出来るため、初期の段階での防御が可能です。
防犯フィルムのおかげで、万が一侵入があったとしても時間を稼げる、諦めさせる
可能性が高まると思うと心強いです。事務所の景観にも全く影響がないところも気
に入っています。マグネットセンサーと合わせて設置することで、退社後も強固な
セキュリティ体制になっていると思います。
