皆さまこんにちは。無人ジムで盗難が多発しているようです。
AI機能がついた防犯カメラを死角のないように設置していた
そうですが事件は起こってしまいました。
実は以前、県外の会社から無人ジムを始めるにあたり、
防犯カメラのお問い合わせを受けたことがあります。結論から
いうと、金額的に合わず、ご縁を繋ぐことができなかったのですが、
ふとこのニュースをみて当時を思い出しました。
職業柄、どんな機能のカメラをつけたのか、どこに設置したのか、
カメラの種類は?など、気になってしまうところです・・・。
例えば、防犯カメラはバレット型、ドーム型という種類があります。
バレット型は、侵入者を威嚇させるため、目立つような形になっており、
ドーム型は隠密な監視だったり、顧客や従業員に圧迫感を与えないような
形になっています。
設置箇所を考えるのも案外難しく、そのために、「防犯設備士」という
資格があります。(もちろん他にも意味はありますが)お客様から感謝
されることの一つにこの設置箇所があります。ここに設置したら、
あちらのカメラは必要なくなります、とか、そこに設置しないと意味が
ないですよ、とかプロ目線でのご提案が可能となります。
弊社の社長なんかは「今日はいい仕事した~セカンドオピニオンで
エーワンに問合せあったお客様、意味のないところにカメラ設置を
考えていたから、違う提案してきた~」とか、「リニューアル提案して
きたんだけど、いらないところにもカメラがたくさんついてて驚いたわ~」
などよく言っています。そう、こういった案件よくあるんです。
防犯カメラ設置をお考えの方は、安くないお買い物、あと一歩踏み出して
弊社のショールームまでお越しください。いろいろご提案させて頂きます。

(画像提供:竹中エンジニアリング株式会社)