最近、自転車の盗難があり確認再生の依頼がありました。
現場へ行くとカメラが３８万画素数カメラで自転車を駐輪している場所はカメラより１５メートル位離れていていました。
レコーダで再生確認すると、１５メートルくらい離れると自転車の大きさが画面上で４個位の固まりでぼやっと映っていました。
やはり、これだけ離れていると、判別は難しいですね。デジタルズームをしても自転車の色・形が判別がつかない状態でした。
昼間はカラー、夜は白黒で記録されます。昼夜問わずやはり同じかな？という感じです。自転車が２台重なっているのか？いないのか？重なっていたとすると「自転車の盗難は、判別できず」残念な結果となりました。
やっぱり「解像度」は、大切です。最近のカメラのお値段は、
アナログとデジタルよのお値段の差があまりなくなってきていま
す。
理想ですが、２００万画素数の夜間を考えて赤外線付の防犯カメラで、録画レコーダは、「ハイブリット」(ハードディスク録画でＤＶＤやＵＳＢ、ネットワークに保存)のシステムを組まれた方が、「将来もしも？」を考えるとこちらの組合せがお得です。
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