皆さまこんにちは。顧客訪問の移動中、車内から満開の桜が・・・そういえば、香川県の名勝「栗林公園」
の桜事情はどうなんだろうと調べてみたところ、現在は「つぼみ」。開花はもう少し先のようです。
この季節にになると、私は早春賦の歌詞「春は名のみの風の寒さや」が頭の中をクルクルめぐります。
時代は違うけれど、感じる心は同じなんですね。
もう一つ、~君がため 春の野に出でて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ 光孝天皇~
百人一首って、恋の歌も多いけれど、こうした季節を感じるものもたくさんあるんですよね。
寒さと暖かさが混在したこの季節、花粉もつらいけど、暖かい春への期待が高まります。
ちなみに、栗林公園の恒例ライトアップは、3月28日(金)~4月6日(日)。楽しみですね。
さて、本題。昨日のお客様訪問は、大変刺激を受けました。というのも、「防犯カメラ」の用途について
改めて事務所内では感じる事のできない気づきを得られたからです。
「防犯カメラ」は「防犯」という固いイメージだけはない!ということを本日はお伝えしたいです。
例えば、職員を見守る。生徒を見守る。時には、忘れ物探しにも活用する。きっかけは、「防犯」でも
結果、いろいろな付加価値がついてくるんだな、と感じました。
そして、何より、その付加価値を思い切り活用していただき、「なくてはならない」まで昇華して
頂いているお客様へ出会えたこと!週末のビールのように、これだから仕事はやめられない!
