認知症患者の行方不明が発生すると介護施設側の責任が問われたり、ご家族からの信頼を失ったりすることになります。
発生してからでは遅いです。一刻も早い対策が必要とされる実情。
万が一発生してしまった場合、警察による捜査・マスコミの報道により、家族からの信頼は失墜し、一度社会的信頼を失ってしまうと取り戻すのは困難です。
そこで、顔認証システムを導入して頂いて、どの様にかわったのかお客様の声です。
☆各階のエレベーターホールにカメラを設置したところ、病室を抜け出してエレベーターに乗ろうとしたところで、検出できるようになった。
☆定時に1人1人点呼を取っていたが、その手間が多少省け、またリアルタイムで状況を把握できるようになった。
☆スタッフが1人1人と向き合って接する時間が増えた。入居者とスタッフの距離が近い施設として、地域での評判もよくなった。
☆機器を持たせることをやめたので、何も持たなくてよくストレスがなくなり、入居者の評判が良い
☆カギをかけず、開放感のある施設づくりをしているので、高齢者の方も積極的に施設内を歩けるし、ご家族も気軽に訪問してくれるようになった。
スタッフの負担減少やご家族の安心感への寄与など、多くの効果を実感しているという声をたくさん頂いてます。