本日もブログを見て下さっている皆さま、ありがとうございます。
さて、そんな防犯意識の高い皆さま、金属盗で被害が多そうな事業というと、
何を思い浮かべますか?
・・・ハイ、太陽光発電施設です。
23年は5,361件、24年は11月末時点で6,742件(+1,381件)
というデータが出ています。(25/1/10四国新聞)
年々増加傾向にありますが、被害場所の半数が関東5県(茨城・千葉・栃木・群馬
・埼玉)と偏っています。
警視庁は、金属盗対策において新規立法に向けた作業を加速させていますが、
その副作用として、今後犯罪グループが四国の方面におりてくる可能性もあります。
太陽光発電施設をお持ちの事業者さま、お気をつけください。
次回・・・金属盗、太陽光発電施設以外でも狙われている!